サークル、L1「Arc」の耐量子ロードマップ公表 2030年以前に公開鍵暗号が脅威にさらされる可能性
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概要
- サークルがレイヤー1ブロックチェーンArcの耐量子ロードマップを公表した。
- サークルは、ウォレット、プライベートステート、バリデーター、インフラ全般に段階的に耐量子性を適用し、メインネットにポスト量子署名のオプトイン(opt-in)方式を導入する予定だと明らかにした。
- サークルは、量子コンピューティングと「今収集し、後で解読する(harvest now, decrypt later)」攻撃が、2030年以前に既存の公開鍵暗号方式を脅かす可能性があると警告した。
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サークル(Circle)は独自のレイヤー1ブロックチェーン「Arc」の耐量子性(ポスト量子)に関するロードマップを公表した。
ウー・ブロックチェーン(WuBlockchain)が4月6日に伝えた。サークルはウォレット、プライベートステート、バリデーター、インフラ全般にわたり、段階的に耐量子性を導入する方針を示した。
メインネットでは、ポスト量子署名を選択的に導入する「オプトイン(opt-in)」方式を採用する予定だ。
サークルは、量子コンピューティング技術が急速に進展した場合、2030年以前にも既存の公開鍵暗号方式が脅威にさらされる可能性があると警告した。特に、足元でデータを収集し、将来に解読を試みる「今収集し、後で解読する(harvest now, decrypt later)」攻撃を主要リスクに挙げた。
市場では今回のロードマップについて、長期的なブロックチェーンのセキュリティー体制の変化に備える先手の対応と受け止められている。

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