トレ3
概要
- ビットコイン(BTC)は短期的な調整にもかかわらず、市場構造が強気を維持しているとの分析が伝えられた。
- 現物ETFへの資金流入とマイクロストラテジーによる継続的なビットコイン買い、そして限定的なレバレッジリスクが上昇モメンタムを支えているとした。
- インフレ圧力と債券利回りの魅力低下を受け、資金が金とビットコインに移る可能性があり、これはビットコインの追加上昇のきっかけになり得ると分析された.
期間別予測トレンドレポート


ビットコイン(BTC)が7万1000ドル台で上下するなか、短期的な調整にもかかわらず、市場の上昇構造は維持されているとの見方が出ている。
18日(現地時間)のコインテレグラフによると、ビットコインは最近7万6000ドル付近まで上昇した後、約7%下落し、7万1000ドル台で横ばいの動きを見せている。今回の調整は、国際原油価格の急騰や米国の生産者物価指数(PPI)の上昇などマクロ経済要因を受けて、株式市場が弱含んだ影響とみられる。
ただ、市場構造は依然として強気を維持していると評価されている。現物ETFを通じた資金流入とマイクロストラテジー(Strategy)による継続的なビットコイン買いが、上昇モメンタムを支えているためだ。
コインテレグラフは「現物市場中心の需要がビットコインの上昇基調を支えている」と分析した。
デリバティブ市場でも過度なレバレッジリスクは限定的な状況だ。オンチェーンおよびデリバティブデータ分析プラットフォームのコイングラス(CoinGlass)によると、ビットコインが6万8000ドルまで下落しても、清算されるロングポジションの規模は約4億5000万ドルで、全体の建玉に対して1%水準にとどまる。
また、資金調達率がマイナス圏を維持しており、ショートポジションが増えた状態だ。これは価格が一段と下落しない場合、むしろ上昇圧力として作用し得る構造だ。
マクロ環境も変数として作用している。インフレ圧力が続くなか、債券利回りの魅力が低下しており、その結果、資金が金やビットコインに移る可能性が指摘されている。
コインテレグラフは「金価格は最近、上昇勢いの鈍化の兆しを見せている」とし、「資金がビットコインに移る場合、追加上昇のきっかけになり得る」と分析した。
全体として、ビットコインは短期的な調整局面でも構造的な強気の流れを維持しており、今後は現物需要とマクロ環境の変化が、価格の方向性を左右する主な変数として作用する見通しだ。

nineteen
nineteen@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。





