%変換テスト
공유하기
概要
- ブラックロックは直近3取引日でビットコイン9619枚とイーサリアム4万6851枚を購入し、約10億2700万米ドル規模の資金を投じたと明らかにした。
- 年初に流入した暗号資産の流動性の相当部分がブラックロックを通じて流入しており、現物ベースの買いが続いていると伝えた。
- 同期間にビットコインとイーサリアムの価格がそれぞれ約2.18%、4%下落したにもかかわらず、ブラックロックとストラテジーが買いを継続しており、オンチェーンの資金移動に対する市場の観察が続く見通しだと伝えた。

世界最大の資産運用会社ブラックロックが直近3日間にビットコインとイーサリアムを大規模に買い付け、暗号資産市場における機関投資家マネーの流れで存在感を示した。市場のボラティリティが拡大する局面でも現物ベースの買いが続いた点で、資金移動そのものに関心が集まっている。
8日付のクリプトニュースによると、ブラックロックは直近3取引日でビットコイン9619枚とイーサリアム4万6851枚を購入した。オンチェーン分析アカウントのルックオンチェーン(LookOnChain)は、当該数量の推定価値を約10億2700万米ドルと算出した。
内訳では、ブラックロックは1月6日だけでビットコイン3948枚を買い付け、規模は約3億7189万米ドルに相当する。同日、イーサリアムも3万1737枚を追加で購入し、価値は約1億23万米ドルと推計された。年初に流入した暗号資産の流動性の相当部分が、ブラックロックを通じて流入している。
こうした買いの流れは、価格動向とはやや逆行している。コインマーケットキャップ(CoinMarketCap)によれば、ビットコインは24時間ベースで約2.18%下落し、9万730米ドル近辺で取引されている。イーサリアムは約4%下落して3142米ドル水準を示している。
これに先立ちブラックロックは、年末年始の休暇期間にビットコイン1134枚とイーサリアム7255枚をコインベース・プライム(Coinbase Prime)へ送金した。当時、市場の一部では売却の可能性をめぐる観測も出たが、その後再び現物買いが続いた点から、資金フロー自体に注目する見方も出ている。
一方、同期間にマイケル・セイラー率いるストラテジー(Strategy)はビットコインを1287枚追加購入し、総保有量を67万3783枚に増やした。主要な機関や企業の買い・保有の動きが続くなか、当面はオンチェーンでの資金移動に対する市場の観察も続く見通しだ。



